小学生・中学生・高校生といっしょに日本語や学校の教科の学習サポートをしてくれる方を募集しています。ボランティア活動です。
1週間に1回2時間程度、生徒と相談の上、時間と場所を決めています。
詳細については、このHPの「問い合わせ」のページから事務局にご連絡ください。
交流会でサポーター会員に感謝状を贈りました
いつもいっしょに勉強してくれるサポーターのみなさんに
生徒たちが感謝の気持ちを表しました。
毎月第1月曜日の午後、勉強会をしています。 サポートに関する情報、方法などを勉強したり、出てきた課題について話し合ったりしています。必要に応じて教材を工夫したり、使い方を試してみることもあります。
外国につながる子どもたちのサポートに関心がある方は、どなたでも参加できます。
参加ご希望の方は、このHPの「問い合わせ」のページから事務局にご連絡ください。
毎月第1月曜日の午前、国語の教科書のリライト教材を作る勉強会を開いています。 リライト教材は、国語以外の教材、お知らせ文などいろいろな使い方ができます。関心がある方は、どなたでも参加できます。
参加ご希望の方は、このHPの「問い合わせ」のページから事務局にご連絡ください。
講師を招いて夏季公開研修会を開いています。
そのほか、春季と冬季に相互研修会を開いています。
参加ご希望の方は、このHPの「問い合わせ」のページから事務局にご連絡ください。
みんなで考えてみよう オンラインの活用と課題
~子どものオンラインサポートのメリットとデメリット~
外国につながる 小・中・高生の学習サポートの ボランティア活動をしてくださっている方々やこれから活動を開始する方を対象に、参加型の研修会を開催いたします。児童生徒に対するオンラインサポートについて、一緒に考えてみませんか?
・他のサポーターがどのようにオンラインで学習を進めているのか知りたい!
・子どもの集中力が切れたりすることはないのか、子どもが集中しないときどんなふうに
対応しているのか聞いてみたい!
・どんな教材を使っているのか、どんな工夫をしているのか情報交換したい!
毎月の定例の勉強会で、小学校3年生から5年生までの電気の実験内容をシリーズにして、やさしい日本語に書き換えたリライト教材を作成しました。
「『かほく108』ファンド」の助成金をいただいて、実験道具を購入することができました。
これを使って、小学生だけでなく、中学で来日した生徒たちも小学校で学習する内容を実験することができます。
「仙台市科学館」の指導を受けて、サポーターが実際に実験をしてみる研修を行いました。 作成した電気の実験のリライト教材を使いました。
実験の指導をしてくれたのは、中学校の先生でした。一つ一つの実験は単純な実験ですが、説明を受けながらやってみると、予想外のことが起こるし、危険な作業も分かりました。
子どものための日本語・教科学習のコピー教材を、郵送で貸し出しています。
(送料とコピー代は、各自ご負担ください)
教材が必要な方は、このHPの「問い合わせ」ページから、事務局までご連絡ください。